スマレジAPI(送信API編)
こんにちは!株式会社スマレジ、エンジニアのマサです!
大阪は段々と涼しくなってきたと思ったら、週末は暑さが戻ってきたような感じです。季節の変わり目ですので、皆様お風邪などひかれませんよう、お気を付けください。
さて、今日はスマレジAPIをうちでも、送信APIについて
ご紹介してみようかなと思います。
送信APIって?
公式ページはこちら↓
ざっくり説明すると、スマレジ送信APIとは、スマレジサーバに登録・更新した内容を、指定されたエンドポイントへ送信する機能です。
現在では、商品や店舗などのマスタが対応しています。(詳しくは公式ページにて)
上の図では管理画面から編集した場合の例を載せています。
基本的にはこの3ステップになります。また、送信APIは再送機能もありますので、送信エラーが起きても、復旧されればエラー分も送信されます。
どんな時に使うの?
送信APIは外部DBとのマスタ同期で利用されることが多いそうです。
商品や会員などの情報はお客様が別に導入しているCRMなどのDBのマスタと同期しておくことで、例えば在庫切れ等の販売機会損失を防いだり(おすすめメールを送ったはいいけど、在庫がない!?なんてのを防止)することができるようになります。