electron+react+gas+spreadsheetでgoogle calender用のスケジューラーを作る(4)
こんにちは! 株式会社スマレジ、開発部のmasaです。
chatGPT、masaも遊んでみたのですが、面白いですねー。 試しにこのシリーズで作っている
このコードをつっこんでみて、「試しにこれは何をするコードですか?」と聞いてみたんですが・・・。
おー、「基本認証」とかちょっと突っ込みそうになる部分はありますが、概ね良さそうな回答です。 ちなみに、
スマレジプラットフォームAPIを用いて、スマレジに商品を登録するプログラムを書いてください。
と聞いてみたところ・・・
うーーーん、トークンがなかったり、リクエストが違ってたり、あまり参考にはならなさそう。。。残念。
今回は前回の続きです。
redmineチケットを「生成する」「しない」を選択できるようにする。
毎回同じテンプレを使えれば楽なんですが、リリースの規模や内容によっては、毎回は作らないチケットもあったりします。 テンプレートマスタをいくつか用意して切り替えることもできますが、チケット一つ二つの差異であれば使わないように選べるようにするのが便利そうです。
イメージはこんな感じで、完成系のコードは下記を参照してください。
redmineチケットはツリー構造なので、あるチケットを作成しないとしたときは、その配下のチケットも合わせて生成しないようにしないと、親指定の不正なチケット生成リクエストになってしまい、エラーになってしまいます。主にその制御が追加されている感じです。
これで見た目はほぼOK。次回は同じくスプレッドシートからデータをとってきて、reactに渡すまでを実装する予定です。