ちょっとしたUMLを書くのに便利なツール, "Lucid Chart"の紹介
こんにちは!株式会社スマレジ, 開発部のmasaです。
今日は Brooklyn Roasting Company 北浜店にきています.
いつもは以前ブログでも紹介した難波店に休日はいることが多いのですが, 今日は北浜で用事があったのでよってみました.
店内の様子.(観葉植物がぎっしり置かれているのが印象的)
ひかえめなロゴ(そして安定のピンボケ)
テラス席からは中之島を一望できます.
コーヒーの味は僕が飲んだ分には難波店の変わらないおいしさでした.
北浜店も規模は小さいですがコンセント付きのテーブルもありますので, カフェで作業されたい方にはおすすめです.
こういうおしゃれなカフェでMac Book Proを開いて, darkテーマのIDEでエスプレッソ片手に開発作業…とてもよく見る光景ですが, 今日紹介するのは, IDEでもコーディングツールでもありません. 開発ツールでも設計書でよく使うUMLを書くおしゃれツール, "Lucid Chart"をご紹介します.
Lucid Chart
皆さんはUMLを書かなきゃいけないとき、何を使いますか? Windowsユーザの僕は大体Power Pointで作成→Excelに張り付けが多かったです.
あとはUMLの種類によりますよね. ER図はMySQL WorkBenchのER図生成機能をつかったりもしましたし。
ただ、やっぱりOfficeツールで書くとめんどくさいし、矢印の整理が大変だし、masaスキルでつくるとみた目がもっさりしてしまう。
↑みたいな感想を抱いている方がもしいらっしゃったら、"Lucid Chart"がおすすめです。
こんなのがさくっと書けます
さくっとってどれくらいかというと、20分くらいでした。
使い方をあれこれここで書くよりも、↑の画面を見ていただいたほうがイメージは沸くと思います。
これの使いやすいところは、「矢印」ですね。
この中間の青い点以外にも自由に分岐をワンクリックでつくることができるので、迂回させたり、整理させるのがとても楽でした。
ちなみに矢印の起点と終点も同じ感覚で、「矢印の形を変えることなく」(これが大事)アナログにずらすことができます。
僕もまだ使いだしたばかりなので、ほかにも便利機能はまだまだあると思います。
パワポにうんざりしている方は一度お試しください。