I love whiskey.
こんにちは!入社3週間目のマサです!
ブログも3本目と、回も重ねてきたので今日は会社のネタからそれて好きなことのお話をしようかなと思います。
ブログを書くにあたって好きなものを思いめぐらせてみたんですが、意外と思いつかないもので、ふと頭に浮かんだのが今日のお題です。
ウィスキーとの出会い
実は実家が昔、バーをやっていたことがあって、それで小さいころからお酒に囲まれて暮らしていました。(未成年の飲酒、ダメ、ゼッタイ)
それにくわえて・・・・
こんなものが家にずらっと置いてあって、小学生の私は少年ジャ○プではなく、こんなのを読んで育っていました。
BAR レモンハートは古谷三敏さん作の「酒マンガ」で、漫画アクション連載で、2018年に33巻が発売されているご長寿マンガです。
漫画のタイトルと同じBAR、レモンハートに訪れる一癖も二癖もあるお客たちを、酒とウンチクでもてなす(?)マスターのやりとりが面白いマンガなので、気になる方はぜひ手に取ってみてください。
この作品の中でも、ウィスキーは特別視されているイメージが、僕にはありました。
今でも想像の範囲を出ませんが、日本人にとっての日本酒や焼酎のように、ウィスキーもヨーロッパでは、嗜好品としてだけでなく特別な意味と感情があるものなんだろうなと感じる部分は作中でも随所にありました。
そんな私は幼心に、まだ触れられぬものに期待を膨らませていて、それを知ってか知らずか、成人式の日に父から20年もののスコッチウィスキーをもらいました。
初めてのウィスキーは、ストレートで飲みました。口に広がるアルコールの熱っぽい感覚と、いい香りは今でもよく覚えています。それが影響してかわかりませんが、今でも気に入ったウィスキーはストレートで飲むことが多いです。個性あるフレーバーが鼻に抜けるのが、大好きですね。
皆さんにとっての初めての一杯は思い出深いものでしょうか?
次回は、またお仕事モードなブログになると思います。